2015年12月31日

とても評判がよかった

駆け込めるところがある人は、いい。
家庭や仕事、両方でなくても、そのどちらかがある人は、幸せだ。
過酷な労働条件、低賃金で働く人、今日のことで精一杯の人、仕事激減、ハードな時代。
この深刻な不況で、定時制高校の志願者が一気に増えたらしい。
親に泣きつかれて、定時制高校に志望を変えwater purifier hong kongた子供の気持ち、親の気持ち。。。
進学は、将来の仕事にも、大きく関わっている大事なことだ。

そんなにやたら大きな夢や、たくさんのお金がなくても、
ささやかな日常でも、平和に暮らせる基礎があれば、それでいい。
心身ともに健康であること。前向きであること。
その土台の上に、いろいろな花が咲く。




去る連休、飛騨にマイカーで行って来た。
予想通り、渋滞に巻き込願景村 退費まれた。



うんと前に私が英語を習っていた頃、
在日アメリカ人教師たちに、のが、飛騨高山。
それで、興味を抱き、一度行ってみたかった地のひとつだった。
世界遺産の白川郷も、ぜひ訪れてみたかった。
とても評判がよかった

白川郷は、時空をひとっ飛びした重厚なテーマパーク(みたい)だ。
こういう感じ方、実は、よくない。
美しい花を見て、「まるで造花みたいにキレイ」と感激するごとく
体験より先に情報(シュミレーション)が入ってしまった現代人の受ける、情報弊害か。
情報と実物の、答え合せのようだ。本末転倒もいいところだ。
しかしホンモノに触れ、感激ひとしお。
200年近く前に建てられた、どっしりした合掌造りの家々。
人々の知恵と歴史が刻まれていた。

飛騨高山にも足を伸ばした。
古い町並みが続き、美しく整えられている。
これは、ガイジンさんには、受けるだろうと思った。
だって、日本人で、幼い頃から古民家に慣れ親しみ、結構年を重ねた私でさえ、
「わぁ~、古き日本!!」と感激したのだから。

お土産屋さんが並ぶ中にある、飛騨民族考古館に入った。
そこには、お宝がギッシリ。
展示方法や保存方法が、結構ずさんなので、せっかくのお宝が痛々しかった。

江戸時代の御役所「高山陣屋」も見学。
全国で唯一現存する代官所だ。
飛騨の政治、経済、治安など、人々の暮らしに直結するお役所で、
300年にもおよぶ、歴史のお勉強をみっちりした。
(しかし、なぜか忘れるのも早い???)



Posted by 異様な風体 at 11:48│Comments(0)
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